はじめに
うちのしぃちゃんは、夜泣きが酷い時期があり、その時期からベビーベッドを卒業して添い寝で寝かしつけるようになりました。添い寝で寝るようになってから時間が経ちましたが、その習慣は今でも続いております。しかも、最近はお父さんとも添い寝で寝られるようになったのです!
今回は、添い寝でお父さんと一緒に寝られるようになるまでをまとめてみたいと思います。
添い寝の歴史
お母さんと一緒じゃないと寝られない…
添い寝を始める前、しぃちゃんはベビーベッドで一人で寝ていました。しかし次第に夜泣きが酷くなり、試行錯誤を重ねた結果、敷布団で添い寝に移行しました。添い寝し始めた最初の頃、しぃちゃんは横にお母さんがいることを信じられず、何度もお母さんの存在を確認したり体をくっつけたりしないと寝ることができませんでした。ちょうど『寂しい』という感情も芽生え始めた頃だったことも関係しているかもしれません。この頃のしぃちゃんは、お母さんの方を向いて横向きになり、お母さんに体をくっつけて寝ることがほとんどでした。
お母さんと少し離れても寝られるようになってきた
添い寝にも慣れてきた頃、体力がついてきたのか寝付くまでに時間がかかるようになってきました。寝付くまでにハイハイで布団の上を這いずり回ったり、ベッドにつかまり立ちをしてみたり、色んなことをします。その内、眠くなってきて横になっているお母さんの方に戻ってくると、敷布団の上で思う存分ゴロゴロ転がってからようやく眠りにつきます。どうも、眠くなると甘えたくなるようでお母さんの上に乗ってみたり頭をこすりつけてみたりすることが多いです。この頃になると、眠るときには自分の好きな姿勢を探すようになり、お母さんにくっつかなくても寝られるようになりました。
お父さんと添い寝チャレンジ!→失敗
そろそろお母さんもベッドで寝たいです!
ということで、お父さんと添い寝チャレンジをすることにしました。いつもお母さんが寝ているベッド横の敷布団ではお父さんが、ベッドの上にはお母さんが寝っ転がって、しぃちゃんの様子を観察してみます。
すると、しぃちゃんは『なんでお母さんが隣にいないの!』と大泣きに。お母さんがいつもの場所で添い寝をし始めるとしぃちゃんは泣き止み、しばらくすると寝てくれました。こうして、初めてのお父さんと添い寝チャレンジは失敗に終わってしまいました。
お父さんと添い寝チャレンジ再び!→成功!
初めてのお父さんと添い寝チャレンジからしばらく経ちました。しぃちゃんが眠りについた後でお父さんと添い寝を交代するのは成功していましたが、お父さんと添い寝しながらしぃちゃんが眠りにつくことはまだ成功していませんでした。
……そろそろ、お母さんも一晩中ベッドで寝たいなぁ
オッケー!
お父さんと添い寝チャレンジ、再チャレンジしてみようよ!
最近は、お父さんが帰ってくるとしぃちゃんは大喜びすることもあり、しぃちゃんの中でお父さんの存在が大きくなっていることは明白でした。なので、そろそろお父さんと添い寝チャレンジも成功するのでは?という期待がありました。
前回のチャレンジと同じように、いつもお母さんが寝ているベッド横の敷布団ではお父さんが、ベッドの上にはお母さんが寝っ転がってみました。すると、しぃちゃんは敷布団にいるお父さんに甘えにいくではないですか!お母さんがベッドの上にいることは認識しているようで、寂しがる様子はありません。そのまましばらくお父さんに甘えた後、しぃちゃんはお父さんの横で寝てくれました。こうして、お父さんと添い寝チャレンジは成功することができたのです!
定期的に、お父さんと添い寝するように
今後お父さんともお母さんとも寝られるように、定期的にお父さんとも添い寝する日を設けています。お陰で、一晩中ベッドで寝られる日ができて、私もとても楽になりました。仕事でしぃちゃんと接する時間が短くなりがちなお父さんも、しぃちゃんと接する時間を増やせて嬉しそうです!
さいごに
添い寝で寝ると、どうしても眠りが浅くなってしまい睡眠不足になりがちです。それを旦那と交代できるようになって、本当に楽になりました!お母さんしか受け付けてくれないときはどうしようかと思いましたが、案外なんとかなるものですね!
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