ベビーチェアを買った話【選んだ基準】

はじめに

　赤ちゃんのいるみなさん、ベビーチェアは買われましたでしょうか？
　おすわりできるようになってきて、欲しくなってくるのがベビーチェアです。うちは、ベビーチェアを買うまでに旦那と色々と悩みました。

　そこで、今回はうちがベビーチェアを買うまでの話とどんな基準で選んだのかについてお話したいと思います。

ベビーチェアがほしいと思った理由

　離乳食を始めた当初はバウンサーに乗せて食べさせていましたが、もっと上体を起こして座ってもらった方が食べさせやすいと思って、膝の上で食べさせるようになりました。
　しかし、膝の上だと口を開けているのかどうかが見えません！しばらく膝の上で頑張りましたが、とうとう旦那にベビーチェアの購入をお願いしました。

ベビーチェアを買うまで

何を基準に選ぶべきか

　ベビーチェアを調べると、色んなタイプがあることを知りました。

・大人でも座れる
・折りたためてコンパクト
・テーブルがついている
・ハイチェアかローチェア
・ハイチェアにもローチェアにもなる
・足を乗せる部分が移動式　などなど

　思っていた以上にたくさんの種類があり、私と旦那は悩みました。

　何を優先すべきか、結論が出ませんでした。ベビーチェアは生後７ヶ月のおすわりできた頃から使えることが多いです。まだ生後６ヶ月だったこともあり「急がなくてもいいだろう」と購入を一旦保留にすることにしました。

たまたまお店で使ってみた感想

　とある日、しぃちゃんと一緒に外食したことがありました。
　お膝の上に乗せて食べようかと思っていた時、
「ベビーチェアを持ってきましょう！」
と店員さんに声をかけてもらいました。まだおすわりがまだ安定していないと思っていたのですが、試しに座らせてみたところ、なんと安定して座っていることができたのです！

　安定して座ってくれたしぃちゃんですが、困ったことがありました。目の前のものに興味を持って手を伸ばしてしまうのです。テーブルの上の皿、コップなど何でも手を伸ばすので、最終的にはしぃちゃんの手の届く範囲には何も物を置かない状態になりました。

優先した基準

　そこで、帰ってから旦那と相談してベビーチェアの優先する基準をもう一度話し合いました。
　うちが優先したのは基準はこちらです！

・テーブル付き
・足を乗せる部分が移動式
・ハイチェア（もしくはハイチェアにもローチェアにもなる）
・販売店がしっかりしてそう

　コスパを考えて大人でも座れるタイプもいいと思っていましたが、それよりも使い勝手を優先することにしました。家でしか使わないので、折りたためる機能は不要と考えました。

　これらを考えた結果、うちで購入したのはこちらのベビーチェアです。

使った感想

ご飯をゆっくり食べられる

　それまでは、私達がご飯を食べるのに時間がかかるとしぃちゃんがぐずり始めてしまうこともありました。しかし、ベビーチェアを使い始めてから変わりました。同じ視線で座っているのが楽しいようで、たまに視線を合わせて話しかけたりすることでご機嫌でいてくれるのです。
　キッチンが見える位置に置いているので、ベビーチェアに座らせてから離乳食の準備をゆっくりすることもできるようになりました。

テーブル付きで大正解

　テーブル付きのタイプを購入しましたが、これは大正解でした。しぃちゃんはテーブルで手をバンバン叩くのがお気に入りです。テーブルがなかったら、ガードルや横の金具が気になってまっすぐ座っていられなかったかもしれません。
　また、思い描いていた通りにダイニングテーブルの食器に手が届かないので気にすることなくご飯を食べることができています。

さいごに

　ベビーチェアに座らせると、とてもご機嫌に「キャーキャー」言っていることがあります。私達と同じ視線にいるのが楽しいんだと思います。ベビーチェアを買ってよかったです！

　ただ、種類がたくさんあってとても迷います。お店やレンタルなどを利用して、一度座らせてみることをおすすめします！