はじめに
しぃちゃんも生後11ヶ月を迎え、1歳が目前になりました。まだ発語はありませんが、今ではしぃちゃんと軽い意思疎通ができています!
今回は、しぃちゃんと意思疎通ができるようになってきたと感じるまでのお話をまとめてみたいと思います。
意思疎通ができるようになってきたと感じるまで
どうやら言葉を理解し始めたらしい…
どうやら言葉を理解し始めたらしいと気づいたのは、生後9ヶ月頃のことでした。しぃちゃんが大好きな『にぎにぎ』というおもちゃがあるのですが、
しぃちゃん〜?『にぎにぎ』は?いいの?
チラッ
なんと、私が言った『にぎにぎ』という言葉に反応し、おもちゃに視線を向けたのです!
しぃちゃんが『にぎにぎ』という言葉を覚えている!?
え、まじで!?
それからは、しぃちゃんがいくつか言葉を覚えていることを意識しながら会話するようになりました。
「ダメ!」と言うとやめるように
生後10ヶ月頃のことです。ソファに登るようになったしぃちゃんは、ソファの肘掛け部分に行くことが多くなりました。しかしこのソファの肘掛け部分から落ちると危ないので、どうしてもそっちに行ってほしくありませんでした。肘掛け部分に足をかけて背もたれを越えようとしても困ります。そこで、私はソファの肘掛け部分に行こうとしたらしぃちゃんに『ダメ!』『こら!』と強く怒るようにしました。
『こら!』
スッ
すると、なんと数回怒っただけで肘掛け部分には行かないようになったのです!他にもどうしても行ってほしくない数カ所で同じように怒ったところ、そこには行かないようになりました。
教えたことができるように!
肘掛け部分には行かないものの、ソファに登ってしまうしぃちゃん。私はしぃちゃんに『足からおりるんだよ』と教えました。たまたましぃちゃんがソファから足から落ちてしまった時は、『すごい!』と褒めてあげます。すると、生後11ヶ月になる頃には自分で足からおりられるようになりました!ソファの上にいても、上手いこと方向転換して足からおりてくれます。
しぃちゃん『すごい!』
自分でソファから安全におりられるね!
(得意げな顔)
気をつけたこと
意思疎通ができるようになったと感じる前から、私はしぃちゃんに掛ける言葉に気をつけていました。特に、先にわかって欲しい『危険』と『褒める』ための言葉は旦那と相談して統一しました。
怒る時は、『ダメ』『こら』
褒める時は、『すごい』で統一しよう!
オッケー!
おかげで、しぃちゃんに危険な行為を伝えることができ、それをやめさせることができました。ただ、怒り過ぎもよくないので、本当に危険な行為の時以外は優しく伝えるようにしています。
さいごに
危険な行為を伝えられるようになり、本当にホッとしています。低月齢の頃は、怒ってもニコニコされるだけだったので……(泣)
怒られてシュンってなるしぃちゃん可愛い……
たしかに、可愛いw
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