今回は、産後に旦那がしてくれて嬉しかったことをお話したいと思います。
(ドキドキ……)
旦那がしてくれて嬉しかったこと
義母の手伝いの日程調整
出産後〜産後1ヶ月までは旦那はまだ仕事に行っていましたが、その間は義母が手伝いに来てくれました。基本的には、旦那が出勤日には必ず義母が手伝いに来てくれていました。その日程調整を旦那がすべてやってくれました。
また、「手伝いに来て何をしてほしいか」を旦那が義母に事前に伝えてくれていることが多かったです。
例えば
「今日は洗濯をしてほしい」
「買い物は行かなくて大丈夫」など。
地味なことですが、私は自分の体としぃちゃんのことだけ考えていれば大丈夫だったので、とてもありがたかったです。
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家事(料理・洗濯)
出産前から旦那は家事をやってくれていました。仕事があるので平日の料理は私中心でしたが、休日は一緒に料理することも多かったです。
「明日は天気いいから洗濯しよう」
「(スーパーにて)今日はお肉が安いから買おうね!」
と言ってくれるので家事を負担に感じていませんでした。
産後、私は家事のことを考えられなくなりました。すると旦那が当たり前のように家事を進めてくれたのです。義母が手伝いに来れない日は、旦那が料理も洗濯も全部してくれました。在宅ワークでも食事を作ってくれるのがとても嬉しかったです。この間に旦那の料理スキルが上がって、今では炒めるだけのおそうざいの素を使わず冷蔵庫にある食材と調味料だけで料理できるようになりました。
オムツ替えやお風呂
混合からの完母育児をしていたので、どうしても授乳は私が中心になります。でもオムツ替えは積極的にやってくれました。一度うんちを噴き出されてからは、うんちの時も入念に準備をしてからためらうことなく処理してくれるようになりました。私よりもうんちを処理してくれた回数は多いかもしれないです。
お風呂に一緒に入れてくれたのもありがたかったです。首がすわってない娘は、本当に気をつかいました。ちょっと手の力が抜けたら溺れてしまいそうで、とても怖かったです。産後の不調の中、旦那はそんな娘のお風呂をメインでやってくれました。
睡眠不足で限界を迎えた時、寝かしつけをしてくれたこと
しぃちゃんは、私が抱っこした方が泣き止んでくれました。でも一日中私が対応してたら、睡眠時間をろくに取れません!なのでどうしても限界を迎えてしまったことがありました。
ベッドで布団にくるまって出てこなくなった私と泣き止まないしぃちゃん。いつもだったら泣き止んでくれるまで私が抱っこしますが、眠くて眠くてどうしても泣き声を聞きたくなくなってしまいました。その時、旦那は何も言わずにしぃちゃんを抱っこしてほかの部屋に行って寝かしつけてくれました。私より時間がかかっても、しぃちゃんが泣き疲れて寝てくれるまで辛抱強く待ってくれました。この後、どうしても無理な時は旦那にお願いすればいいんだと思い、気持ちがとても楽になりました。
旦那と育児をして思ったこと
こだわりは捨てる
家事をするときに、自分の細かなこだわりは多少ありました。洗濯物の干し方、掃除の頻度、料理後のキッチンの掃除など……。でも産後の体調不良の中で「そんなことしてなくても死にはしない!」と開き直ることができました。どうしてもしてほしいことは、理由と一緒に旦那に伝えるようにしています。
私がどうしてもやってほしいとお願いしたことは、生ごみの冷凍です!虫が出てくるのが嫌だからと、これだけはお願いしています。
一度、任せてみる
なにごともやってみなくてはわかりません。なので、なるべく任せることを心掛けました。
「しぃちゃんがギャン泣きするからかわいそう」と言っていた旦那も、私がどうしても限界だった時の寝かしつけを一度経験してからは「ギャン泣きでも泣き疲れれば寝てくれる」と言ってくれるようになりました。
さいごに
うちの旦那は、普段から家事を積極的にやってくれます。それを当たり前に感じないで感謝を伝えたかったので、「何がありがたかったか」をまとめてみました。これを通じて、旦那に感謝を伝えようと思います!
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