今回は、うちで作ってる離乳食の作り方をご紹介します!
今日はおかゆだね
しぃちゃんが毎日食べてるものだよ!
(かぼちゃ好き)
(毎日はかぼちゃがいいの!!)
材料(ごはんから作るレシピ)
・炊いた後のごはん 120g
・水 800ml
※裏ごしした後に、重湯を入れて固さ調節をします。離乳食の進み具合により、固さが変わってくるので必要なごはんの量は変わってきます。なので、最初は少なめに作ってみて調節してみてください。
(ごはんの量目安)
・裏ごしのみ ごはん:60g弱→離乳食:小さじ1〜2×8
・裏ごし+すりつぶし ごはん:80g→離乳食:25ml×7
・すりつぶしのみ ごはん:85g→離乳食:25ml×8
・おかゆのまま ごはん:120g→離乳食:50ml×12
離乳食はどのくらい作ったらいいの?
冷凍する離乳食は、保管期間が一週間です。なので、一週間で食べきる量を作りましょう!
1回食なら1回に食べる量×7、2回食なら一日に食べる量×7と計算します。いつ作ったかがわからなくなりがちなので、一週間で食べ切れる個数だけ作るようにすれば保管期間を気にする必要がなくなります。
作り方
①炊いた後のごはんとお水を測る(皿の重さは引いてあります)
②鍋に水とごはんをいれ、ごはんをほぐしておく。
③鍋を火にかけ、沸騰後15分煮る。
※とても吹きこぼれやすいので注意してください!
③10分蒸らす(火を消して鍋にフタをして、10分放置)。
④裏ごしやすりつぶしをして、重湯(残ったおかゆの汁)を入れながら固さ調節をする。
(どのくらいの固さにするの?)
うちでは、離乳食開始後半月頃で裏ごしからすりつぶしに徐々に変えていき、離乳食開始後一ヶ月から10倍がゆの状態のまま食べさせました。赤ちゃんによって進み具合が違うので、赤ちゃんの様子によって固さを調節してください。
なお、冷凍→解凍すると固さが変わるので、この段階で完璧な固さにする必要はありません。
↓ポタージュ状(裏ごし)
↓つぶし状態(すりつぶし)
⑤製氷皿に入れていく(この時は、50ml×12できました)
↓製氷皿に入れて凍ったら、フリーザーパックに移しておくと便利です。他の食材も作ると製氷皿が足りなくなるためです。保管期間は一週間です。
さいごに
離乳食初期用のレシピを写真付きでわかりやすくまとめてあるといいな、と思って、まとめてみました。
私は調理師や栄養士ではないので、娘にこうやって作っていたというレシピになります。離乳食は赤ちゃんに合わせて進めていくものなので、このレシピを参考にぜひアレンジしてみてください!
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