妊娠中に掛かった費用【妊婦健診編】

はじめに

 何回かに分けて、妊娠中に掛かった費用について、お話していこうと思います。

 今回は、妊婦健診費用について、実際に掛かった金額をご紹介します。

妊婦健診費用について

基本情報

 居住地:神奈川県川崎市

 産院:個人産院

妊婦健診費用の詳細

 出産前の妊婦健診受診回数と、実際に掛かった費用のまとめは下表のとおりです。

回数日付請求額助成額実質負担額
1R3.12.30¥6,000¥0¥6,000
2R4.01.22¥4,500¥0¥4,500
3R4.02.05 ¥38,100 ¥21,000¥17,100
4R4.02.28¥10,000¥8,000¥2,000
5R4.04.02¥5,000¥4,000¥1,000
6R4.04.30¥12,000¥8,000¥4,000
7R4.05.28¥18,800¥8,000¥10,800
8R4.06.11¥5,200¥4,000¥1,200
9R4.06.24¥6,100¥4,000¥2,100
10R4.07.08¥5,000¥4,000¥1,000
11R4.07.22¥11,500¥6,000¥5,500
12R4.08.05¥11,000¥4,000¥7,000
13R4.08.13¥9,000¥6,000¥3,000
14R4.08.19¥9,000¥4,000¥5,000
15R4.08.25¥9,000¥4,000¥5,000
合計¥160,200¥85,000¥75,200
(あまり)(¥4,000)

※2回目で胎嚢と心拍を確認でき、役所で母子手帳と補助券(妊婦健康診査費用補助券)を貰いました。なので、実際に助成を受けられるようになったのは、3回目以降です。

負担した妊婦健診費

 上記表の通り、私が支払った妊婦健診費は、総額¥75,200でした。

 私は神奈川県川崎市に住んでいるため、市役所から最大89,000円分の補助券をいただけました。そのため、実際に請求された金額(160,200円)から85,000円分の補助を受けることができました。しかし、39週と予定日より早めに出産をしたため、補助券(4,000円券×1)が余ってしまいました
 補助券の使用は、産院で管理してくださいます。補助券には一回の健診につき一枚の使用しかできないため仕方のないことですが、ちょっと損した気分になってしまいますね。

最後に

 妊婦健診にかかる費用は、産院の種類やお住いの地域によって左右されることもあります。また、健診費用の負担を軽減するための補助券の金額や枚数は、自治体によって変わります。さらに、助産所だと使用できる補助券に制限があることもあります。
 お住まいの自治体における補助の状況は、「◯◯市 妊婦健康診査」などのキーワードで検索して、市役所のHPなどを確認してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました