はじめに
赤ちゃんのスペースって、どの程度作るべきだと思われますか?生まれたばかりの赤ちゃんはほとんど動けませんが、段々と動けるようになってきていつの間にか部屋中をはいはいしだすようになるのです。
今回は、我が家の赤ちゃん用スペースの歴史(新生児〜生後7ヶ月)をまとめてみたいと思います。
赤ちゃん用スペースの歴史(新生児〜生後7ヶ月)
新生児〜生後3ヶ月(ねんねの時期)
スペース:半分に畳んだ大人用敷布団
半分に畳んだ大人用敷布団の上に寝かせていました。寝かせていても動けないので、その範囲から自分で出ることはありませんでした。
うちは常に隣に大人がいる状態だったので大丈夫でしたが、半分に畳んだ敷布団はちょっと柔らかすぎかもしれないと助産師さんに言われたことがあります。敷布団をそのまま敷くスペースがなかったので半分に畳んでいたのですが、そうするとちょっと柔らかすぎてしまっていたのかもしれません。参考にされる方はご注意ください!
生後4ヶ月〜生後6ヶ月(寝返り・おすわり時期)
スペース:ソファのコーナー部分・ベビーサークル
生後4ヶ月頃、戸建てに引っ越し、ソファを購入しました。L字コーナー型のソファなのですが、コーナー部分に寝かせてくつろぐことが多かったです。もちろん、落ちるのと危ないので寝かせたまま大人が隣から離れることはしていません。
生後5ヶ月、ベビーサークルを組み立てて遊べるスペースを作りました。早速ベビーサークルに入れましたが、最初は離れるのが嫌なようで泣いてしまいました。ベビーサークルを使えるようになったのは、おすわりが上手になってきた頃です。ベビーサークル内でうつ伏せにさせると、おもちゃに手を伸ばして届かなければ足を使って前に進もうと練習するようになりました。
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生後6ヶ月になり、おすわりの姿勢を維持できるようになってきました。なので、ソファのコーナー部分でおすわりさせて遊ばせることが多くなりました。横に倒れても安全なので、ソファ以外でおすわりさせることはしていませんでした。すると、次第におすわりはうまくなっていったのですが、なかなか寝返りをしてくれません。健診で小児科の先生に相談したところ「仰向けの時間を増やしたほうがいい」とのこと。そこで「ソファの上はこの子にとって狭くなっていたのだ」と気づきました。
生後7ヶ月〜(はいはい練習時期)
スペース:テレビ前の床・ベビーサークル・6畳の部屋(はいはい練習用)
おすわりがとても安定してきて、うつ伏せ→おすわり、おすわり→うつ伏せに姿勢を変えることができるようになりました。なので、ベビーサークル内で一人で遊ばせるようにもなりました。たまにコテンとコケますが、クッションマットを敷いてあるので痛くないようです。
ソファの上が狭くなってきたと気づき、テレビの前にもクッションマットを敷いてスペースを作りました。こうすることで、しぃちゃんの相手をしながら大人はテレビを見てくつろぐことができるようになりました。スペースを増やして、本当に良かったと思っています!あまりに動くのでソファの上だと落ちそうになることが多くなり、ソファの上に乗せることはなくなりました。
↓うちが購入したクッションマットはこちら
また、はいはいの練習をするにはまだまだスペースの広さが足りないので、たまにほとんど物を置いていない6畳程度の部屋に連れていき、はいはいの練習をさせています。思ったよりも広いスペースが必要になってきて、驚いています。赤ちゃんって結構動くものなのですね……。
さいごに
しぃちゃんがソファのコーナー部分から卒業したので、旦那が念願だったソファの独り占めができてとても嬉しそうですw
最近は、はいはいもできるようになってきたので家具の配置も考え直さないといけないかもしれないです。少しずつ、しぃちゃんに適した部屋にしていきたいです!
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