はじめに
みなさんは、赤ちゃんをどこで寝かせていますか?新生児の頃はベビーベッドで寝かせていても、寝返りやハイハイをするようになり、ベビーベッドが狭くなってきてしまいます。ベビーベッド卒業後はどこで寝かせるのか、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、生後7ヶ月でベビーベッドを卒業し布団で寝るようになったうちの子の話をまとめてみます。
ベビーベッドを卒業した理由
うちで使っていたベビーベッド
うちで使っていたベビーベッドはこちらになります。
部屋の大きさから、ミニサイズのものを購入しました。二人目以降を考えて、レンタルではなく購入を選択しました。
卒業した理由
うちの子がとても動くようになりベビーベッドが狭くなってきたので、生後7ヶ月で卒業しました。
体も大きくなって動けるようになり、ベビーベッドで寝かせているとすぐに柵にぶつかってしまうようになりました。寝てしまえばまだなんとかなりましたが、せっかく眠りに入り始めたのに手がぶつかって起きてしまうことがあり、卒業することを決めました。
※卒業するまでの詳細は後でご説明します。
卒業後の寝方
ベビーベッド卒業後は、ベッドの隣に布団を敷いて寝てもらっています。布団は、普通の大人シングルサイズのものです。
大人と一緒にベッドで寝るのは、消費者庁でやめたほうがいいと言われているので考えませんでした。(消費者庁のページ:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_041/)
ベビーベッド卒業までの流れ
ねんね〜おすわり時期(新生児〜生後6ヶ月)
新生児の頃から、寝かせるのに苦労することはあっても問題なくベビーベッドで寝てくれました。最初は、本当に体も小さくてベビーベッドがとても大きく感じたのを覚えています。
生後5ヶ月に入ってからは、自分で寝入ることができるようになってきました。寝る前の授乳後、ベビーベッドに寝かせたらそこから自分で寝てくれるようになったのです。夜中も一度起きるだけなので睡眠時間も取れるようになって、とても楽になっていました。
ハイハイ時期(生後7ヶ月)
生後7ヶ月に入ってから、突然夜泣きが始まりました。2時間ごとに起きてしまうのです!これには本当に閉口しました。どうしたら夜泣きが収まるだろうと色々と試行錯誤した中で、ベビーベッドの卒業をすることにしました。体が大きくなってきてちょっと体を動かすと、すぐにベビーベッドの柵に手がぶつかるようになってしまいました。それが原因で夜泣きしているのではと考えたためです。
結局、夜泣きの原因はベビーベッドではなかったようで、ハイハイなどで運動量が増えたら夜泣きは自然と収まりました。でもより動けるようになってもうベビーベッドは狭いため、ベビーベッドに戻すことはしていません。
卒業してよかったこと
うちの子は、寝返りをなかなかしませんでした。寝返りはできるのに、ほとんど寝返りをしてくれないのです。でもベビーベッドを卒業してしばらくすると、ハイハイをするようになり寝返りもするようになりました。それを考えると、ベビーベッドを卒業してよかったのかなと思っています。
さいごに
1歳頃まではベビーベッドだと思っていたのですが、もうベビーベッドを卒業してしまいました。成長は思いの外早いものですね。もっと大きなサイズのベビーベッドならもう少し使えたと思いますが、そんなに部屋は大きくない……(泣
もう少ししたら、夜中に起きてハイハイで脱走しないように布団も囲わないといけないかもしれません!
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