はじめに
お出かけ時には大活躍するベビーフード。しかし、ベビーフードをなかなか食べてくれない子もいますよね?うちの子みたいに……。
今回は、ベビーフード嫌いのしぃちゃんのためにフリージング離乳食を持ってお出かけした時のお話をまとめました!
ひいおじいちゃんの家にお出かけ!
ひいおじいちゃんに会いに行こう!
先日、必要ないと思っていたのに、なんと自家用車を所有することになりました……!こんなに早く車を持つなんて思ってもみなかったのですが、しぃちゃんとのお出かけにはとても便利で重宝しております。せっかく車があるのだからということで、しぃちゃんの顔を見せるためにひいおじいちゃんの家にお出かけすることになりました!私の実家はちょっと遠いのですが、旦那の実家やひいおじいちゃん(旦那の祖父)の家は車で30分ほどの距離にあります。
ベビーフード嫌いのしぃちゃん
しぃちゃんはベビーフードが大嫌いです。最初の数口は食べてくれても、途中で泣いて嫌がってしまいます。離乳食後期になり3回食なので、お出かけ時にはしぃちゃんのお昼ごはんも用意しなければいけません。ひいおじいちゃんの家にお出かけするにあたり、しぃちゃんのお昼ごはんはどうしようかと旦那と悩んでいました。
旦那は
「ベビーフードを持っていけばいいんじゃない?」
と言いますが、途中で泣いて嫌がるのに、しぃちゃんに無理やりベビーフードを食べさせるのは嫌だったので私は反対していました。
フリージング離乳食は持っていける?
そこで、私が思いついたのが『フリージング離乳食を持っていく』ことです!保冷剤と一緒に保冷バッグに入れていけば、短時間ならもってくれそうです。そこで旦那に提案したところ、賛成してくれました。
お出かけ当日
保冷バッグに、保冷剤とフリージング離乳食を詰めました。ギリギリまで冷凍庫で冷やしておき、行く直前に車に積んで出発です。旦那もよく知っているところだったので道に迷うこともなく、30分程度で無事ひいおじいちゃんの家に到着しました。着いたらすぐに冷凍庫に入れさせてもらい、大人のお昼ごはんの時間に合わせて電子レンジで加熱しました。すぐに冷凍庫に入れさせてもらったので離乳食は全然解けてなく、しぃちゃんはいつも通りパクパク食べてくれました。
フリージング離乳食を持ってお出かけした感想
お出かけ先に冷凍庫と電子レンジがあり、短時間で着くのであればフリージング離乳食を持っていくのは問題ないなと感じました。いつもの離乳食なので「食べてくれるかな?」と不安に感じることがないのもよかったです。ただ、私の実家だと車で2時間ほどかかるので難しそうですね。
さいごに
二人目の時には、最初からもっとベビーフードを活用して食べてくれるようにするんだ!と決めています。手作り離乳食を切らさないようにするのはとても大変です!それでも、美味しそうに食べてくれるのはとても嬉しい。
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