妊娠線予防【クリームと予防策のご紹介】

はじめに

 妊娠して怖いのが、妊娠線!お腹や太ももにできる茶色い線……。できれば残したくないですよね。

 今回は、私が実践した妊娠線予防策使っているクリームをご紹介したいと思います。

妊娠線とは

 妊娠線とは、妊娠して体型が変わるとできる「肉割れ線」です。主に、お腹や太ももあたりにできてしまうことが多いです。
 妊娠すると当然ですが、お腹が大きくなってきます。大きくなるにつれて皮膚も伸びるはずなのですが、皮膚が伸びるのが追いつかなくて、妊娠線ができてしまうのです。妊娠すると、お腹が大きくなるだけではなく体全体に脂肪がつくので、お腹以外にも妊娠線がついてしまうことがあります。また、胸もサイズアップするものなので、胸にできてしまう方もいるそうです……。

私の妊娠線予防策

妊娠線ができる原因

 妊娠線は、急激な体型変化に皮膚が対応できなかったために起きます。なので、予防策としては、皮膚を保湿して柔らかく保つ、もしくは急激な体型変化が起きないようにするの2つとなります。

予防策①:クリーム

 皮膚を保湿して柔らかく保つためクリームを塗っていました。妊娠してからどんなクリームがいいのか調べたのですが、色々考えた結果「ニベアクリーム」が一番だという結論に至りました!

 コスパを考えたというところもありますが、なにより「塗る量をケチりたくない」という思いが一番でした。高いクリームを買ってしまうと、私は絶対に塗る量をケチり始めます。その結果、結局妊娠線ができてしまうのは嫌だなと思ったのです。「ニベアクリーム」ならお手軽価格なので塗る量を気にする必要はありません。

 ちなみに、一人目の時に妊娠してから産後しばらく使ったところ、大缶(169g)を使い切るかどうかでした。お腹にしか塗っていなかったこともあると思いますが、もう少しぜいたくに使っても良かったかもしれません。

予防策②:体重を一気に増やさない!

 クリームも大事ですが、一番大事なのはこちらだと思っています。急激な体重増加は、妊娠線ができやすくなるだけでなく体にもよくありません。なので、体重管理はとても大事です!とはいえ、私がしていたのは毎日体重を測って、目標体重を過ぎていたら少し食事を気にする程度。産休や育休に入っても平日のお昼は作り置きのお弁当なので、食べ過ぎになりにくい生活を送れていたのだと思います。また、食べづわりより吐きづわりが強かったので、幸運なことに際限なく食欲がある状態にもなりませんでした。

↓体重管理については、こちらをご参考に。週数ごとの目標体重も載せています。

妊娠線はできた?

一人目の時【妊娠〜出産まで】

 妊娠がわかってから、「ニベアクリーム」を塗り始めました。基本的にお風呂上がりにお腹に塗るだけです。塗り忘れることはほぼなく、産後もしばらくは塗るようにしていました。太ももまわりや胸にもできる、とは聞いていたのですが、そこまで塗るのは面倒に感じてお腹にしか塗っていませんでした。体重も目標体重を決めて少しずつ増やすように心がけたところ、産院から注意されることもなく順調に体重を増やすことができました。そして、出産まで妊娠線はできませんでした!

 私の場合ですが、太ももまわりや胸はまったくクリームを塗っていませんでしたが、そんなに太くなることもなかったので妊娠線もできませんでした。お腹は人並みに大きくなりましたが、妊娠線ができる様子もなく、産後もいつの間にかスルッと引っ込んでくれました。まだぎりぎり20代だったのが幸いしたのかもしれません。

二人目の時【〜妊娠6ヶ月現在】

 現在、二人目を妊娠しており、妊娠6ヶ月を迎えています。一人目の時同様、「ニベアクリーム」をお風呂上がりにお腹だけに塗っています。体重も毎日測って、一人目の時と同じ目標体重を目指して頑張っています。現在、妊娠線ができそうな様子はありません!

 それにしても、二人目妊娠で辛いのは上の子がいること!今はなんとかクリームを塗る時間を確保できていますが、確保できなくなってしまったら怖いですね。また、一人目の時よりも年を取っているので、それがどれだけ影響してくるか……。一人目の時よりも贅沢にクリームを使って、これからも妊娠線予防を頑張っていきたいと思います!

さいごに

 一人目の妊娠の時、本当に体型が変わっていくのを経験しました。そりゃあ、これだけ体型が変われば妊娠線ができるのも当たり前です!でも、できればキレイな体を保ちたいもの。みなさん、一緒に頑張りましょう!

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