1歳児がごはんを食べない④【試行錯誤中の悩み編】

はじめに

 最近、しぃちゃんがごはんを途中から嫌がってしまうようになってしまいました……!そこで、色々試行錯誤を続けています。

 今回は、ごはんの試行錯誤第四弾、試行錯誤中の悩みについてまとめてみました!

他の試行錯誤

試行錯誤をしている間の悩み

これまでは離乳食の状況をお互いに完全把握!

 離乳食を始めた当初は私一人で管理していましたが、手づかみ食べを始めた頃から旦那と状況を共有していました。どんな状況を共有できていたかというと、離乳食の残量、何の離乳食を作っているか、離乳食をどうやって作るかです。もし片方が離乳食の作りおきが作れない状況になっても、頑張れば片方が離乳食の準備をすべて準備することができる状態でした。

旦那と情報共有が難しい!

 しかし、しぃちゃんが離乳食を食べなくなり色んなメニューや味付けを試し始めると、旦那と情報共有ができなくなってきてしまいました。例えば、離乳食のごはんにふりかけをかける程度ならいいのですが、「醤油と顆粒だしで味付けしたよ」と伝えても旦那はそれを再現することができないのです。言葉で伝えているつもりでも、仕事終わりに口頭で伝えられてもなかなか覚えるのは難しいですよね。しかも量はいつも私の感覚……。情報共有の難しさを思い知りました!

それでも情報共有は大事!

 それでも、私は旦那に情報共有することを諦めてはいません。以前手づかみ食べで悩んだ時、旦那が解決してくれたのを覚えているからです。一人で抱え込むのは良くない!

 そこで、私が旦那に情報共有する際に気をつけたことをまとめてみたいと思います。

徹底したこと

どのくらい食べたかを写真で共有

 旦那はお昼休みに必ずLINEで連絡をくれます。この時に、しぃちゃんがどんなメニューを食べてどのくらい食べたのかを写真で共有していました。やはり、視覚の共有は大事!こうすることで、新メニューが好評だったのか、今日はどのくらいごはんを食べているのかを把握してもらえるようになりました。

週末にどのメニューを作り置きするか相談

 作り置きメニューは、私が候補を出しておき、旦那と相談して決めるようにしました。私一人で決めることも可能でしたが、一緒に相談して決めることで当事者意識を持ってもらえたかなと思います。人間って、どうしても情報が遅れると当事者意識が薄れがちだというのが私の持論です。なので、できるだけ旦那を巻き込むようにしていました。

細かい味付けは固定のものを作ってから共有

 それでも伝えられないことがあります。それは、感覚でしている味付け!醤油を気持ち少なめに入れて、顆粒だしをひとつまみ、なんて味付けを伝えるのはとても難しいのです。これについては、今後固定の味付けを作ってから共有するようにしようと思っています。もちろんどんな味付けをしているかは共有していますが、細かい内容は後で。今のうちに、文字情報にしてまとめられるようにしておこうと思っています。

旦那の側はどう思っていた……?

【旦那が書いてます】

 最初にしぃちゃんがご飯を食べなくなったときは、何をどうすればいいのかまったくわかりませんでした。でも、同じメニューばっかり食べていたこともあり、単純に味付けにも飽きてきたのかな?と思い味変を思いつきました!ふりかけや醤油ご飯だとパクパク食べてくれることもあり、赤ちゃんでも味付けにはこだわるんだなぁ、と思いました笑
 あと、毎日お昼休みにしぃちゃんの写真が送られてくるのが嬉しいのもありますが、どんなものを食べているのかが分かって、職場にいてもしぃちゃんのご飯を考えることができました!

さいごに

 育児において情報共有って大事だなと感じています。普段、しぃちゃんと接している時間はどうしても私のほうが長くなってしまいます。すると、育児を代わってもらった時にやり方が変わってしまって、しぃちゃんが嫌がってしまう→育児が嫌になるというサイクルが生まれてしまうのではないかと思うのです。これからも、旦那を巻き込んで育児を頑張っていきたいと思います!

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