生後5・6ヶ月用離乳食のレシピ(ほうれん草編)

まゆみ
まゆみ

今回は、うちで作ってる離乳食の作り方をご紹介します!

てふろん
てふろん

今日は、ほうれん草だよ!
しぃちゃんはほうれん草もパクパク食べてえらいね!

しぃちゃん
しぃちゃん

(褒めてもらったの!!)

材料

・生のほうれん草
量の目安:1パック→15ml×7になりました。

※裏ごしした後に、お湯を入れて固さ調節をします。離乳食の進み具合により、固さが変わってくるので必要なほうれん草の量は変わってきます。なので、少しずつゆでて裏ごししていくことをおすすめします。

作り方

①お湯をわかす(湯沸かし器で沸かしたお湯を鍋にいれて、再度沸かせばOK)

②ほうれん草の葉を手でちぎって沸騰した鍋に投入。そのまま2〜3分程度茹でる。

③茹で終わったほうれん草を水で冷やす。
※この時、鍋のお湯を流さずに残しておくと、追加で茹でるのが簡単になります

④茹でたほうれん草を裏ごしする。
★ほうれん草は裏ごしが大変な食材です。なかなか進まないかもしれませんが、頑張りましょう!

(どのくらいの固さにするの?)
 生後6ヶ月半ばであれば、この程度。離乳食を始めたばかりなら、ポタージュ状の固さが目安ですが、解凍直前にお湯を入れて固さを調節してもよいです。冷凍→解凍すると固さが変わるので、この段階で完璧な固さにする必要はありません。

⑤製氷皿に入れていく

↓製氷皿に入れて凍ったら、フリーザーパックに移しておくと便利です。他の食材も作ると製氷皿が足りなくなるためです。保管期間は一週間です。(写真はお粥を固めたもの)

余ったほうれん草の活用

 離乳食に使えるほうれん草は「葉」だけなので、茎や根が残ります……。

 そこで、茎を適当なサイズに切ってフリーザーバッグに入れておきます。こうすることで、これを入れて煮て味噌を溶けば、大人用味噌汁の具に早変わりです!ほうれん草の茎や根だけでは味気ないので、油揚げ豆腐も一緒に入れると美味しいです。

さいごに

 離乳食初期用のレシピを写真付きでわかりやすくまとめてあるといいな、と思って、まとめてみました。

 私は調理師や栄養士ではないので、娘にこうやって作っていたというレシピになります。離乳食は赤ちゃんに合わせて進めていくものなので、このレシピを参考にぜひアレンジしてみてください!

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