はじめに
しぃちゃんがハイハイを始めて、今では部屋中を駆けずり回るようになりました。すると色々なものを触りだしてとても危ない!そこで色々とハイハイ対策をするようになりました。
今回は、ハイハイ対策のうちルンバの保護についてまとめてみました。
ハイハイを始めたしぃちゃん
生後8ヶ月の女の子。ハイハイして一週間程度でつかまり立ちもマスター!
うちのしぃちゃんは、今生後8ヶ月です。生後7ヶ月後半からハイハイを始めたしぃちゃんは、今では行動範囲も広がり、またつかまり立ちもするようになりました。成長が嬉しい反面、触ってほしくないものに手が届くようになり困っています。
ルンバが危ない!
うちにはルンバがあります。リビングに置いているのですが、しぃちゃんはルンバに触るのが大好き!ルンバのところにまでハイハイしていき、ルンバのスイッチを押すのが楽しい様子です。
(ピロン♪ピロン♪ピロン♪)
しぃちゃん〜!!
またルンバを触ってるの!ダメでしょ!
しぃちゃんがルンバに向かってハイハイしださないか、目を離すことができなくて落ち着かない日々が続いていました。
このままじゃいけない!
ルンバを保護しよう!
そうだね!保護しよう!
ルンバをどうやって保護するか
ルンバはどこに置いているの?
うちにあるルンバはこちらです。
ルンバのクリーンベース(基地)を置く場所には決まりがあります。
・wi-fiの受信が良好な場所
・上に0.3メートル以上のスペースがあること
・両側に0.5メートル以上のスペースがあること
・前方に1.2メートル以上のスペースがあること
・階段などの段差から1.2メートル以上離れていること
また、ルンバは自分でクリーンベースに戻っていくので、便宜上一番使う部屋に置く必要があります。
そこで、うちが置いているのはリビングの一角。他の家具やコンセントの場所の都合上、ソファの後ろあたりになっています。
すると、ソファの前に座らせたしぃちゃんがすぐにルンバの元へ行ってしまうのです!
対策する上での前提条件
ルンバのクリーンベースの場所を動かすことはできません。周りに空きスペースを確保しつつ、コンセントに近い位置は今置いている場所しかないからです。また、ルンバを柵などで囲ってしまうとルンバを起動する時に困ってしまいます。ルンバは基本的に自分でクリーンベースから出発し、クリーンベースに戻ってくるからです。なのでがっちり囲ってしまうことはできません。
【前提条件】
①今の場所から動かすことはできない
②囲いをしても、すぐに外せるようにしたい
できれば、お金をかけたくない
囲いをするというと、ベビーゲートが思い浮かびます。でも、できれば使いたくありませんでした。
だって、ベビーゲートは高い!!
もちろん、別の場所に必要なのでベビーゲートはすでに購入しました。小さめのサイズ、置くだけのタイプです。
でも、ルンバを囲うとなるとこれだけでは足りません。これを、追加で複数購入する必要があります。
しかも、ベビーゲートを複数置いたら、囲いを外すのが大変そう……
結論:ダンボールで囲おう!
そこで、うちで出た結論は、『ダンボールで囲いを作る』というものでした!
ちょうど購入したベビーゲートのダンボールがあったので、それで囲いを作ってみました。
ルンバを保護した結果
ちょうどよかったです!
ダンボールだから軽いので、ルンバを起動する時はベビーサークル内に避難させればOK。しぃちゃんが触りに行ってもあきらめて他の場所に行ってくれました。しぃちゃんがつかまり立ちする時も、壁側に向けて力をかけるので倒れそうになることはありませんでした。
最近、段々とパワフルになってきたので、内側に重しをのせることを検討しています。
さいごに
しぃちゃんの行動範囲に近く、ルンバに向かっていかないかずっと見ているのはとても大変でした。ちょっと目を離しても大丈夫になったので、ストレス軽減になりました。対策してよかったです!
しぃちゃんがハイハイするようになり、他にも対策をしているのでそれについても別記事でまとめていこうと思います!
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