生後５・６ヶ月用離乳食のレシピ（かぼちゃ編）

材料

・生のかぼちゃ
量の目安：400g弱→２５ｍｌ×７＋大人の味噌汁とサラダになりました。

※裏ごしした後に、お湯を入れて固さ調節をします。離乳食の進み具合により、固さが変わってくるので必要なかぼちゃの量は変わってきます。なので、多めに作って残りは大人の食事にすることをおすすめします。裏ごしした後のかぼちゃを使った大人の食事のアレンジレシピも最後にのせてます。

作り方

①かぼちゃを薄めにスライスする。皮も切っておく。
※かぼちゃの皮は、大人用の味噌汁に入れればOK。一口サイズに切ってフリーザーバッグに入れておくと便利です。

②スライスしたかぼちゃを耐熱皿に乗せてふんわりラップをかけたら、レンジで加熱（500W　3分を２回程度）

↓この程度になれば、OK

③裏ごしする。お湯をいれて、固さを調節する。

（どのくらいの固さにするの？）
　生後６ヶ月半ばであれば、この程度。離乳食を始めたばかりなら、ポタージュ状の固さが目安ですが、写真の固さで作ってあげる直前にお湯を入れて固さを調節してもよいです。冷凍→解凍すると固さが変わるので、この段階で完璧な固さにする必要はありません。

④製氷皿に入れていく（写真を撮り忘れましたが、実際は２５ｍｌ×７作りました）

↓製氷皿に入れて凍ったら、フリーザーパックに移しておくと便利です。他の食材も作ると製氷皿が足りなくなるためです。保管期間は一週間です。（写真はお粥を固めたもの）

余ったかぼちゃの活用レシピ【かぼちゃのサラダ】

食材（量は目安です）

・かぼちゃ…余った分
・玉ねぎ　…半玉
・ゆで卵の白身…１個　（これも離乳食の残りです。なくても美味しくできます）

・マヨネーズ…適量
・塩…適量
・こしょう…適量

作り方

①離乳食用に切ったかぼちゃを耐熱ボウルに入れてレンジで加熱する（500W　3分程度を２回）
②しゃもじなどでかぼちゃをつぶしておく
③スライスした玉ねぎをレンジで加熱する（500W　3分程度）
④②に加熱した玉ねぎ、ゆで卵の白身、マヨネーズ、塩、こしょうを入れて混ぜる（ゆで卵の白身は手でちぎればOK）
⑤完成

さいごに

　離乳食初期用のレシピを写真付きでわかりやすくまとめてあるといいな、と思って、まとめてみました。

　私は調理師や栄養士ではないので、娘にこうやって作っていたというレシピになります。離乳食は赤ちゃんに合わせて進めていくものなので、このレシピを参考にぜひアレンジしてみてください！